私がよくプレイする鳥の一つにハイイロチュウヒがいます。
同様の効果を持つ鳥は他にも
がいます。
引いたカードが75cm未満なら1点入り、割と成功確率が高い印象なのですが、実際の成功率はどれくらいなのかを算出してみることにしました。
まずは翼長の分布図を見てみます。
翼長は左に偏りがある分布となっています。翼長の大きい猛禽類よりも、小鳥の方が多いことからも納得できるかと思います。
次に具体的な75cm未満の鳥の枚数を算出してみます。
75cm未満の枚数:318枚(446枚中)
成功率:71%(317/445) ※自分自身は除くため
成功確率は7割以上!
どうりでよく成功するなと思いました。
捕食効果を持つ鳥は75cm未満以外にもいるので、それらの成功率も合わせて算出してみます。
名称 | 翼長 | 枚数 | 成功率 |
---|---|---|---|
ハイイロモズガラス | 40cm未満 | 206 | 46% |
オオミチバシリ | 50cm未満 | 249 | 56% |
ハイイロチュウヒ等 | 75cm未満 | 318 | 71% |
イヌワシ等 | 100cm未満 | 355 | 80% |
オナガイヌワシ | 66cm以上 | 154 | 34% |
50cm未満となると、成功率は一気に下がりますね。
一方、100cm未満の鳥は餌コストが3で大きい割に、成功率は10%程度しか増えないようです。
ハイイロチュウヒの偉大さが証明できました!